【タイ】2011年08月11日 カンパン・チョウサラン容疑者(31)
被災地で不法就労容疑 タイ国籍の男ら逮捕 がれき窃盗容疑でも調べる方針 - MSN産経ニュース
2011.8.11 23:58
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福島県警相馬署は11日、東日本大震災の被災地で不法就労をしていたとして、入管難民法違反(資格外活動)の疑いで、タイ国籍で、宮城県山元町の自動車部品販売会社従業員、カンパン・チョウサラン容疑者(31)を逮捕した。
また同法違反(不法就労助長)容疑で宮城県丸森町の解体業、岩倉春彦容疑者(46)ら2人を逮捕した。
逮捕容疑は、就労できない短期滞在資格で入国したカンパン容疑者は5~8月、岩倉容疑者の会社の解体業作業員として福島県相馬市でがれきの撤去作業をした疑い。2人は同容疑者を不法に働かせた疑い。
同容疑者は、日本で自動車部品を買い付けるとして入国したという。
相馬署に8月、「がれきの鉄骨を勝手に運ぼうとしている人がいる」と通報があり発覚した。同署は、がれきの窃盗容疑でも調べる方針。
【パキスタン】2011年08月14日 レフェマ・ウラ容疑者(28) with 日本人の男女3人
【東日本大震災】津波で流された住宅跡から被災車両を窃盗 男女4人を逮捕
2011.8.14 12:42
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宮城県警南三陸署は14日までに、東日本大震災で被災したトラックを盗んだとして窃盗の現行犯で、同県登米市迫町佐沼天神前、自動車買付業、高嶋優子容疑者(59)ら日本人の男女3人と、パキスタン国籍のレフェマ・ウラ容疑者(28)=同県大崎市田尻八幡袋沢=を逮捕した。
4人は13日午前9時半ごろ、津波で流された同県南三陸町戸倉の住宅跡地に置いてあった、大崎市の男性(57)のトラック(5万円相当)を盗んだ。
南三陸署によると、4人はトラックで現場に乗り付け、クレーンを使って男性のトラックを荷台に積み込んでいた。通りかかった人が110番した。
同署が4人の関係や、犯行の動機について調べている。
津波で流された被災車両をクレーンで盗む
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宮城県警南三陸署は14日までに、東日本大震災で被災したトラックを盗んだとして窃盗の疑いで、同県登米市迫町佐沼天神前66の10、自動車買付業高嶋優子容疑者(59)ら日本人の男女3人と、同県大崎市田尻八幡袋沢40の5、パキスタン国籍のレフェマ・ウラ容疑者(28)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は13日午前9時半ごろ、津波で流された同県南三陸町戸倉の住宅跡地に置いてあった、大崎市の男性(57)のトラック(5万円相当)を盗んだ疑い。
南三陸署によると、4人はトラックで現場に乗り付け、クレーンを使って男性のトラックを荷台に積み込んでいた。通りがかった人が110番した。
同署が4人の関係や、犯行の動機について調べている。(共同)
[2011年8月14日12時44分]
【アフガニスタン、シリア】2011年10月30日
「宝の山」被災車両に群がる外国人 中東で部品、高値取引 商用資格で入国、解体
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2011.10.30 23:19
東日本大震災で津波をかぶった車両の部品を目当てに、被災地に入り込む中東系外国人が目立っている。日本車の部品は中東で高値で取引されるため、日本国内の業者などが受け入れ先になり、商用資格で入国しているとみられる。商用資格で解体作業を行っても資格外活動に問えない実態を逆手にとって、出入国を繰り返しているケースも確認された。被災車両の解体は所有者の特定が進まずに滞っており、捜査当局は宝の山に群がる外国人に警戒を強めている。(中村翔樹)
「転売目的だった」
8月、無許可で被災車両を解体したとして宮城県警に逮捕された3人の男は、調べに対してそう供述した。3人はアフガニスタン国籍とシリア国籍。1人は三重県内で中古車販売業を経営する社長で、2人はその従業員。1台を数千円で買い取り、解体後、数十万円で販売していたという。
逮捕容疑は6月中旬から8月上旬にかけて、石巻市などで被災した大型保冷車やトラックなど車両8台を無許可で解体した自動車リサイクル法違反の疑い。捜査員は「被災車両もエンジンやハンドルなど部品として売ると、一つ一つに値がつくので総額が高くなる」と解体の“うまみ”を指摘し「利益率が高いことは十分理解した上での犯行」とみている。
3人は震災直後から被災地に入り、解体した台数は約80台にのぼるとみられる。従業員の2人は、放置された車にチラシを張るなどの“営業活動”もしていた。
一方、社長はアラブ首長国連邦でも会社を経営しており、従業員を商用の短期滞在資格で入国させ、90日間の期限が切れると別の従業員を送り込むことを繰り返していた。
商用資格では商談、契約、市場調査などを行うことができるが、解体作業は単純労働で就労資格が必要になる。ただ「中古車業者による解体作業は商談の一環とみなされ、資格外活動には問えない」(入管関係者)のが実態という。
法務省によると、統計があるイラン、イスラエル、トルコ、エジプトの4カ国から短期滞在資格で入国したのは4月に514人だったが、5月757人、6月998人、7月1375人と増加。震災後は観光が敬遠されているため、商用の占める割合が高いとみられ、入管関係者も「一部が被災車両を狙っているという情報もある」と話す。
石巻市の解体業者によれば、中東系外国人には「国内の部品買い取り業者よりも3~4割高く売れる」ため、国内の業者が商談相手として外国人の受け入れ先になるケースも少なくないという。
被災車両は、石巻市内だけでも約2万台。所有者の特定が進まず、市による解体処理はまだ始まっていない。市から解体を請け負えば、部品を転売することが認められるため、中東系外国人にはビジネスチャンスが広がる。
逮捕された3人は「許認可が出るまで(解体を)待てなかった」とも供述しているといい、県警幹部は「入国者が増えると、犯罪行為に手を染めるグループが入り込んでくる可能性もある」と動向を注視している。
【フランス、アメリカ】2012年01月27日 フランス人フリーカメラマン、米国人、日本人アルバイトら男5人
仏カメラマンら、通行証偽造し警戒区域に侵入
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警戒区域に許可なく入ったとして、福島県警双葉署は26日、フランス人フリーカメラマン、米国人、日本人アルバイトら男5人(23~42歳)を災害対策基本法・原子力災害対策特別措置法違反容疑で福島地検いわき支部に書類送検したと発表した。
5人はそれぞれ昨年11月末から今年1月3日までに市町村長の許可なく警戒区域に入った疑い。このうちフランス人2人は東電が原発作業員に渡している通行証を偽造して入ったとして偽造有印私文書行使容疑でも送検した。いずれも区域内での撮影が目的で「人がいない街やダチョウが道路を走っている様子を写真やビデオに撮りたかった」などと話しているという。
(2012年1月27日09時12分 読売新聞)
東日本大震災:福島第1原発事故 警戒区域無断立ち入りカメラマンら、通行証偽造も 2容疑者書類送検 - 毎日jp(毎日新聞)
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東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域内に撮影目的で無許可立ち入りしたとして、外国人フリーカメラマンら男5人が書類送検された事件で、5人のうちフランス人2人(31、26歳)は通行許可証を偽造した偽造有印私文書行使容疑でも送検されていたことが、福島県警双葉署の発表で26日分かった。
送検容疑は、2人が原発作業員用の暫定通行許可証をスキャナーとパソコンで加工して偽造し、検問を通り抜けたとしている。区域内で撮影中に署員に職務質問され発覚したという。
警戒区域へ通じる道路には警察官が検問を実施していない場所もある。同署によると、住民らの無許可立ち入りもこれまでに100件以上確認したが、検挙はしていなかった。「自分の家を見たい」などの動機だったため、人道的見地から「顛末(てんまつ)書」を書かせることにとどめていたという。【泉谷由梨子】
毎日新聞 2012年1月27日 東京朝刊
警戒区域に無許可立ち入り、4人に罰金10万円
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昨年11月末から今年1月、許可なく福島第一原発の警戒区域に入ったとして、フランス人フリーカメラマンや米国人、日本人の男ら5人(23~42歳)が災害対策基本法・原子力災害対策特別措置法違反容疑で福島県警双葉署から書類送検された事件で、福島区検は2日、4人を略式起訴したと発表した。
福島簡裁は2月16日~3月2日付で、いずれも罰金10万円の略式命令を出した。残る1人のフランス人の男について、同区検は「捜査を継続している」としている。
(2012年3月2日19時41分 読売新聞)
警戒区域立ち入りの仏国籍カメラマンに罰金
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2012.3.16 21:48
東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域内に無許可で立ち入ったとして、福島区検は16日、災害対策基本法違反罪で、フランス国籍の男性フリーカメラマン(27)を略式起訴した。福島簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出した。
起訴状によると、男性は1月3日午後、福島県楢葉町の警戒区域に許可なく立ち入った、としている。
福島区検はこれまで、この男性と一緒に警戒区域に入った別のフランス国籍のフリーカメラマン(31)のほか、3人を同罪で略式起訴している。
【インドネシア等】2012年07月24日 国際詐欺集団が韓国人から金をだまし取る
加害者:インドネシアやナイジェリア国籍などの男女5人
被害者:韓国人の73歳の男性
「津波で死んだ日本人の預金を山分けしよう」と持ちかけて乗った韓国人から金を騙し取った外国人逮捕
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1 : オシキャット(やわらか銀行):2012/07/24(火) 11:10:57.42 ID:t1Hjvglw0 ?PLT(12030) ポイント特典
「津波で死亡した日本人の預金を山分けしよう」などと持ちかけて韓国人から金をだまし取ったとして、国際詐欺集団が摘発されました。
韓国の警察に摘発されたのはインドネシアやナイジェリア国籍などの男女5人です。
5人は今年3月、外国人の文通相手を求める「ペンパルサイト」に登録していた韓国人の73歳の男性に女性の名前でメールを送信し、「自分が勤めるマレーシアの銀行に津波で一家全員が死亡した日本人の預金が420万ドルある。親戚を装って相続し、山分けした後、一緒に住もう」と架空のもうけ話を持ちかけました。
韓国人の男性は関連費用として10万3000ドルを4回に分けて送金しましたが、その後も送金を追加するよう要求があったことから不審に思い、韓国の警察に相談して事件が発覚しました。
警察は5人のうちインドネシア国籍の34歳の女を逮捕するとともに、ほかにも余罪があるとみて調べを進めています。
ソース:MBS毎日放送
http://www.mbs.jp/news/jnn_5088712_zen.shtml
被害者とされる韓国人も詐欺に加担しようとしていたでござるの巻
【ベトナム】2014年07月10日 ベトナム国籍の除染作業員の男が窃盗で逮捕
最後にちょろっとかいてあるだけ。
復興作業員の逮捕増受け協定締結
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復興工事に従事する作業員の犯罪を防止しようと、福島県南相馬市と南相馬署、建設業者などでつくる「市復興事業等・地域安全連絡協議会」は23日、同署で会合を開き、市内にある作業員宿舎と地元の行政区との間で安全確保に関する協定を締結することを確認した。今後、宿舎ごとに結ぶ。
作業所で使う車両への証明書の発行、宿舎や入居に関する住民からの問い合わせ先の明示、トラブル防止や苦情処理のための緊密な連絡体制の構築などを盛り込む予定。
協議会は復興工事への暴力団排除と法令順守を目的に昨年12月に設立。会長の桜井勝延市長は「復興を進めてくれる作業員に感謝しつつ、地元住民は安全安心を願っている。そのためにも協定を結んでいきたい」と話した。
同署によると、管内には作業員7000人が宿泊している。震災後、除染作業員ら19人が逮捕され、罪種別では窃盗、傷害・器物損壊、薬物関係の順に多い。
今月10日には、ベトナム国籍の除染作業員の男が窃盗容疑で逮捕された。
2014年07月24日木曜日