大雪りばぁねっと。
編集中…気長に待ってて☆
緊急雇用事業の不明瞭会計(5億円以上)&従業員137人の賃金総額約3900万円を未払い
NPO法人「大雪りばぁねっと。」基本情報
- 代表:岡田栄悟(理事)
- 北海道旭川市に本部を置く
- 事業内容は「物資センターの運営」「防犯パトロール」「観光の復興」(事業計画書より)
- 岩手県山田町が緊急雇用事業を委託
やりたい放題
最終的に約5億200万円が2012年度の補助対象外支出と認定された
- 高級ブランド品(制服やジャンパー)の購入
- アルマーニのスーツ
https://twitter.com/yamadanoyoake/status/288250560627486723 (削除済)
- アルマーニのスーツ
2013/01/07 これが噂の1着ウン十万のアルマーニのオーダースーツを着る仕事の出来ない幹部達。岡田は特定の者だけに高価な物や高額の給料、権限を与え洗脳し自分の良いように使う。 pic.twitter.com/A7TOIGfD


- オカマバー豪遊
- 高級牛肉
- 【約1億2653万円】「B&G海洋センター」を無許可で増改築
- 隠し部屋(和室の寝室)
- ヘリポートを無許可で整備
- 岩手県内の業者が請け負ったが、工事費1300万円は未払い
- 岡田は「元総務課長から了解をもらっている。緊急雇用事業ではやらない。町に迷惑もかけない」と虚偽説明
「オール・ブリッジ」名義の資産
どう見ても補助金で購入しています。ほんとうにあr(ry
→理由は「オール・ブリッジ」の項目を参照
- 【約1億3330万円】「御蔵の湯」
- ワンボックスカー6台
- ベンツのトラック
- 水上バイク3台
- 遺体捜索用のボート
→000万円近くかけてエンジンを特注
ポッケナイナイ
- 【約700万円】事業に関わっていないとみられる岡田の母親ら旭川市在住の3人に2012年04月~12月の給与支払
- 社会保険料二重取り?(2012年度)
- 山田町は「大雪~」に対し、給与とは別に社会保険料として約4590万円を支給
- 従業員からも社会保険料が月2万~3万円程度天引
「大雪りばぁねっと。」詳しい?情報
「大雪~」の過去の活動実績など
山田町が事前に調べておけば、こんなことにはならなかったのに…
- 2005~2010年度の年間売上高は約450万~約780万円
- こんな奴らにいきなり約4億3700万円(2011年度分)を渡すとか…ないわぁ…
- 2010~2011年度分は北海道がホームページで公開、2007~2009年度分は旭川市に情報公開請求すれば確認することができた
- 会計管理能力無し
- 第三者調査委員会「2010年度の貸借対照表を見ても資産の中に年間の事業規模を記入している」
岡田栄悟個人について

- 昭和54年生まれの34歳(2013年時点)
- 自動販売機荒らしの前科あり?
Twitterより
メディア旭川(月刊誌)。。NPO岡田栄悟は、22歳の頃、市内などで自動販売機荒らしを重ねたとして、男女4人グループの一員として旭川東署に逮捕される。
4・岡田は、当時自動販売機荒らしの窃盗団の主犯格として逮捕。執行猶予の身だったが 旭川近郊の町で建設業を営む父親の援助であるビジネスを始める。これが本業。アウト ドアの趣味の繋がりがあった建設会社役員の紹介で「あさ研」のメンバー入り。#大雪り ばぁねっと #山田町
疑惑のリース会社「オール・ブリッジ」
- 代表:橋川大輔←「大雪~」のNo.2
- 2011年08月03日設立
↑「大雪~」が山田町から震災等雇用対応事業を受託して約3か月後 - 本店が石川県加賀市にある
- 設立当初は山田町だったが、2012年04月13日に本店を石川県に移転
- 橋川「確実に事業を行うために、実家のある石川県に移した。他意はない」
- 資本金が50万円、金融機関から融資を受けている形跡がみられないにもかかわらず、浴場や船外機付上陸用ボートなどを「大雪~」にリース
- 補助金目当てに実態のないリース会社を設立?
- 岡田は山田町に「補助をもらうためにリース会社を探したが見つからず、自分たちで設立した」と話していた。
橋川大輔個人について

- 「大雪~」のNo.2
- 石川県加賀市消防本部の元職員
- 消火や救助を含む業務全般を担当
- 2011年01月末に「一身上の都合」で退職、「職員との金銭トラブルはなかった」という
- 2006~2007年頃、知人らから株取引名目で計約8000万円を預かったまま返済せず、トラブルになってる
- 2011年01月頃、警察に相談があったという ←消防署を辞めた時期とほぼ同じ
- 本人(多分)のTwitter→https://twitter.com/daigorou119
「御蔵の湯」問題
【前提】緊急雇用創出事業では、建物の建設や50万円以上の資産形成は補助金の対象外となっている
- 「大雪~」が運営する山田町の無料銭湯
- 「大雪~」は町に「オール~」にリース代を払って運営していると説明
- リース契約書の写しより、「大雪~」から「オール~」に約2億1906万円支払っている
↑2011年度(7か月分) 2400万円、2012年度 1億9506万円
- リース契約書の写しより、「大雪~」から「オール~」に約2億1906万円支払っている
- 「大雪~」が建設業者に約1億3330万円で発注疑惑
- 建設業者が県に提出した工事経歴書の発注者の欄には「大雪りばぁねっと。」と記載
↓ ↓ ↓
補助金で建物建てて、リース料と銘して補助金約2億1906万円ゲットだぜ!…ですね
しかもリース代は1年7か月分で建設費の1.6倍
- 岩手県雇用対策・労働室「実際に法人と建設業者が直接契約を結んでいたのであれば、雇用創出事業の規定に抵触する。」
- リース契約書に矛盾点
契約日と契約書の作成時期に少なくとも7カ月以上のずれがある- 契約日は2011年09月01日と明記されている
- 契約書の「オール~」の住所が石川県加賀市となっている
→登記簿によると「オール~」が加賀に移転したのは2012年04月13日 - この契約書は2012年11月ごろの調査で法人に提出を求め、受理した書類
→山田町総務課「契約当時は口頭での約束に過ぎず、(県に)提出を求められてから書類を作成したのではないか」
山田町の怠慢
癒着を本気で疑うレベル
- 岡田の身元を確認しないまま、町の非常勤特別職などに任命
- 任命前に町が提出を求めていた岡田氏の履歴書は未提出のまま。同意書も提出されなかった。運転免許証などによる身元確認もしていないという。
- 「大雪~」の過去の活動実績を調べなかった
→[「大雪~」の過去の活動実績など]の項目を参照
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【山田町民の反撃】町議会の解散請求のための署名活動が行われる
- 山田町初の直接請求
- 山田町の町民グループ代表曰く、「町の減額補正予算案で、町議会の議論がほとんどなかった。うやむやにしてしまおうとする執行部と賛成した議員の策略が垣間見える」
- 2013年04月01日付で山田町選挙管理委員会に議会解散請求書を提出
- 「法人の使途不明金を町費で穴埋めするのは不当だ」
- 2013年04月23日にリコール手続きを進める必要数(有権者の3分の1)に届いたことを明らかにした
- 2013年05月07日、記入漏れや町外者の署名等の無効な名簿を除外した結果、必要数に届かなかったことを明らかにした
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町議会の解散ならず
- 岩手県の不適切な支出や経理書類の不備についての指導をスルー
- 2011年12月と2012年03月の2回、山田町と「大雪~」に対して行われた
- 2013年01月22日発覚
時系列
▼2011年03月下旬ごろ
岩手県社会福祉協議会などからの紹介で「大雪~」会員3人(内1人は岡田)が岩手県山田を訪れる
- 被災地で遺体捜索やボランティア活動を行う
- 沼崎喜一前山田町町長と懇意になる?
▼2011年05月
当時の町長・沼崎本部長名で04月01日付で役職任命
- 山田町災害対策本部の町物資センター担当主幹
- 山田町沿岸域捜索担当主幹
2012年05月の同本部解散まで続いた。
▼2011年05月下旬
山田町、大雪に緊急雇用事業を委託
▼2011年08月03日
リース会社「オール・ブリッジ」設立
▼2011年09月下旬
沼崎前町長名で岡田は「山田町復興支援参与」に任命
▼2011年12月下旬
無料入浴施設「御蔵の湯」完成
▼2012年02月
岡田、「山田町復興支援参与」解任、新たに「町復興支援アドバイザー」になる
→岡田の「山田町復興支援参与」の役職について、「町非常勤特別職で、副町長の下の位置付け」との立場に議会から疑問の声が上がったため
▼2012年04月13日
「オール~」の通帳に4回に分けて計9600万円が振り込まれる
↑入金者は……言わなくてもわかりますしおすし
▼2012年07月13日
沼崎前町長が退任、盛岡市へ逃亡。
現町長や総務課長などは「大雪~」の事態をまったく把握せずに引継ぎ。
▼2012年11月
「大雪~」は2012年度の事業費約7億9000万円が尽きたとし、山田町に補正予算を求めた。
町が調べたところ、通帳に75万円しか残っていなかった。
▼2012年11月末
事業費の使い切りを受け、岡田は「町復興支援アドバイザー」を解任される。
▼2012年12月10日以前
佐藤信逸町長は事業費の使途を明確にした書類の提出を「大雪~」側に求めたが、「大雪~」側は応じなかった。
▼2012年12月10日
@山田町・町議会全員協議会
問題発覚
山田町は「大雪~」に1億6000万円を増額する補正予算案を提出する方針を提示。
町議会は岡田に何に使ったのか問い質しても要領を得ない答えが返ってくるばかり。
↓
増額却下
岡田「年度当初から事業費は不足すると伝えており、年度内の補正予算を当てにしていた」
「(私的な)使い込みはない。雇用を守るため町と協議したい」
▼2012年12月11日~
「大雪~」は受託事業を当面休止にし、雇用した町民を自宅待機とした。
▼2012年12月13日
「大雪~」の不明朗な会計処理問題で、山田町議会運営委員会は調査特別委員会を設置
▼2012年12月17日
「大雪~」は12月分の給与の一部、一律5万円を支払う
▼2012年12月18日~2012年12月19日
山田町が「大雪~」の集中検査を実施。
明らかになったこと
- 「大雪~」と「オール~」の密接な関係
- 山田町が「大雪~」の過去の活動実績を把握せずに事業委託していたこと
県雇用対策課「途中で事業を拡大する際には、町はもっと慎重である必要があった」と指摘
町総務課「震災の状況下で委託先を検討する余裕はなかった。大雪を信頼し、2年目もそのまま契約を更新した」
▼2012年12月21日
山田町は町議会全員協議会で、「全容解明はできなかった」と結果を報告。
- 金銭出納帳がなかったり、領収書の費目がなく何に使われたか不明だったりしたため
- 特にリース料名目の支出に不審な点が多く、災害対応資機材名目のリース料1億850万円の内訳が分からない
- 振り込み先が確認できない6000万円の支出もあった。
- 山田町は「大雪~」に「オール~」との関係(リース)の資料提示を求めたが、岡田は「時間が欲しい」として提出していない
→2013年01月07日に提出するとしている
佐藤町長は事業の早期打ち切りを明言。
▼2012年12月22日~2012年12月28日
山田町と岩手県は「大雪~」の経理について合同調査を行う
▼2012年12月25日夜
「大雪~」は電話やメールで地元から採用した137人全員に解雇を通知。12月分の給与を未払いのまま。
従業員137人の未払い賃金総額は約3900万円。
従業員には一律5万円が渡されただけとなっている。
▼2012年12月26日
「大雪~」は全従業員約20人の離職票を北海道旭川公共職業安定所に提出。
佐藤町長と岡田の会合が予定されていたが、岡田は町役場に姿を現さなかった。
▼2012年12月27日
山田町が大雪に解雇された元従業員を対象に、雇用や法律問題についての説明会を開く
▼2013年01月04日
岡田が山田町役場を訪れる。
非公開の会談が午前10時から約1時間行われる
- 岡田は弁護士を伴い関係者4人で来庁、町は佐藤町長ら6人が応対
- 岡田は事業を継続する意思を伝える←!?
- 山田町「補正予算などで事業費を捻出するのは町民の理解を得られない」「今後の対応は県と協議している」
- 2012年12月21日に出し渋ったリース料の会計資料について、岡田「ほとんどそろっている。当日提出する」
▼2013年01月07日
「大雪~」は2012年度分の「オール~」との契約書や預金通帳、約100件の領収書を提出
- 提出された領収書の取引金額は約1億7000万円
- 2012年度支出として確認が取れたのは災害対応資機材名目のリース料約2500万円と車両レンタル料約3000万円だけ
- 【約5828万円】2011年度に支出した他の領収書
- 【約3100万円】2012年03月の従業員約140人分の人件費
- 【約1250万円】2012年02、03月の社会保険料
山田町「リース料の総額に合わせるために、つじつま合わせをしたとしか考えられない」
佐藤町長は「これ以上、大雪から(問題解決の)協力が得られない。司直の手に委ねることを考える」
▼2013年01月08日
「大雪~」が2013年01月07日に提出した預金通帳に送金先が不明な約9600万円の出金があることがわかる
「オール~」の通帳には2012年04月13日、4回に分けて計9600万円が振り替えられているが、送金先を示す資料はなかった。岡田に送金先や使途の説明を求めたが、明確な返答はなかった。
▼2013年01月10日
山田町は岡田に照会状を送付
- 「オール~」との不透明な契約の疑問点など27項目の質問状
- 岡田の履歴書などの提出を要求
- 提出の際、岡田と橋本(「オール~」代表)の同席を求める
▼2013年01月15日
岡田の吐いた嘘が1つ、否定される。
2012年12月、事業費の使い切り発覚の際に、岡田は「年度当初から事業費は不足すると伝えており、年度内の補正予算を当てにしていた」と説明していた。
しかし、大雪に事業を委託した沼崎前町長は河北新報社の取材に対し「大雪から、本年度事業費が不足するとの相談は一切なかった」と明らかにした。
▼2013年01月18日
2013年01月10日の照会状の回答が早朝、FAXで山田町に送付される
- ほとんどの項目で「(後日)郵送で提出する」「整理中」などと記していた
- 使途不明金9600万円については「2011年度の繰り越し分の支払いに充てた」などと記していた
- 岡田と橋本は姿を現さなかった
- 履歴書などの提出もなかった
↓
佐藤町長は、大雪との2012年度委託事業契約を解除。
- 北海道旭川市の「大雪~」本部に通告文書を発送。
- 事業費の返還請求は年間委託料約7億9000万円のうち2012年12月11日~2012年度末までの分。
- 事業活動期間中に滞在していた町の観光宿泊施設からの退去を求めた。
佐藤町長
「誠意が全く感じられず、契約を解除せざるを得ない。刑事告訴も含め、慎重に警察や弁護士と相談を続けたい」
▼2013年01月21日
第三者調査委員会の初会合が開かれる
▼2013年01月24日~2013年01月29日
「大雪~」の元従業員の女性名義(連絡先のFax番号は「大雪~」本部)でインターネットのオークションに4点出品される
- 2013年01月24日 水上バイク@110万円×2台
- 2013年01月25日 除雪機@15万円
- 2013年01月28日 除雪機@55万円
出品された「SEA DOO GTI SE 155 トレーラー付」のページ
水上バイクは「オール~」が「大雪~」と「リース品」名目契約した物品と同一と確認
除雪機は11年度のリース品とする事務記録はあるが、出品された物と同一かどうかは確認できていない
Twitter等で指摘、山田町にも連絡が入る?
↓
山田町が橋川に問い合わせたところ、回答前に出品が取り消されいずれも売買は成立しなかった。
▼2013年03月11日
テレビで「大雪~」のことが報道される。
岡田の気持ち悪い写真のおかげ(?)でネット騒然。知名度が一晩で急上昇。
数億円の復興予算が使途不明 疑惑のNPO法人「大雪りばぁねっと。」の岡田栄悟代表がヤバ過ぎると話題|ぴろり速報2ちゃんねる
↑岡田栄悟代表画像大量。普通の人間とは思えないレベルの気持ち悪さなので閲覧注意。
▼2013年04月30日
「大雪~」がリースを受けた(という設定の)水上バイク1台がインターネットのオークションに出品される。
- サイトには「大雪りばぁねっとのものですか?」などの質問が投稿されたが、出品者は「弁護士の指導のもと行っている」などと回答していた。
- 2013年01月に出品されたものと同じ
- 入札はなく、売買は成立しなかった
▼2013年05月01日
04月30日に取引が成立せずに終了した水上バイク&新たに11品目がインターネットのオークションサイトに出品される。
- 水上バイク2台、シーカヤック3台、ライフジャケット2着、航空用ヘルメットなどが加わった
- 価格は5500~110万円
- いずれも大雪が拠点にしていた町海洋センターで保管されているとみられる。
出品された「H24年式 トレーラー付水上バイク」のページ
岡田は河北新報社の取材に対し「法律的に問題はない。出品の意図や目的は守秘義務があり回答できない」と書面でコメントした。
山田町は、法人側に所有権があり「法律的に問題がない」として静観。
▼2013年05月10日
山田町は岩手県から返還請求された補助金約1億200万円を全額返還した
▼2013年05月15日
「大雪~」が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かった。
負債総額は約5億6000万円。
→山田町は「大雪~」を相手取り返還請求訴訟を起こす方針を示しているが事実上困難になった。
▼2013年05月16日
山田町は損害賠償訴訟の相手を「大雪~」の代表だった岡田個人に絞ることを決めた。
▼2013年05月24日
山田町は岡田を相手取り、約5億200万円の損害賠償を求めて盛岡地裁宮古支部に提訴した。
▼2013年05月30日
東京商工リサーチ盛岡支店は「大雪~」の負債総額約5億6000万円の債権者の内訳を公表
- 【約4億3911万円】岩手県山田町
- 【約1361万円】旭川市の自動車販売会社
- 【約801万円】盛岡市の事務機器販売会社
- 【約560万円】マリンスポーツの講習会などを実施している神奈川県のNPO法人
- この他、未払い給与など労働債権もあるという
▼2013年06月05日
岩手県宮古地域振興センターは「大雪~」の2011年度事業(約4億3000万円)の支出について、精査を始める考えを明らかにした。
山田町は再精査の結果を受け、年内には町職員の処分を決める方針。
▼2013年06月06日
岡田に対し、北海道の女性が預けた約496万円の返還を求めて札幌地裁に提訴していたことが明らかになる。
- 提訴は2013年03月19日付
- 任意後見人の費用を岡田に預けたが後見の職務をしなかったとしている
▼2013年07月19日11時30分~
岩手県山田町が岡田に約5億200万円の賠償を求めた訴訟
第1回口頭弁論@盛岡地裁
岡田側は請求棄却を求め、全面的に争う姿勢をみせた
- 答弁書「町の怠慢による事業の認識不足から県に対し正当な説明ができず、補助対象外の目的外支出とされた」
- 「過失はなかった」と主張
↓
山田町の「杜撰な管理」、「流用を放置」などの新たな問題点も明らかになった
閉廷後…
溝呂木雄浩弁護士(岡田の代理人)の会見でのコメント
「法人の行為について、代表理事個人を提訴するのは法的に無理がある。目的外の使用は一切なく、すべて説明がつく」と、支出の正当性を主張
山田町の佐藤信逸町長のコメント
「違法な目的外支出や不当な利得は町民を裏切る行為。主張・立証を尽くし、法廷で真実が明らかになることを望む」
参考
「大雪りばぁねっと。」3億円使途不明金 - NAVER まとめ
- 最終更新:2013-07-22 21:06:01