中国の富豪で慈善家(笑)。江蘇省政協委員
【売名】被災地で大活躍しているところを報道させる
自国の雲南地震をほっぽらかして日本で被災地救援していることを2011年03月13日、自身のミニブログで紹介。
←ご丁寧に窓ガラスを外して進入であります。
←お靴もお召し物もピカピカです。
←家の中は額が傾いた程度の被害で済んだみたいです。
←遠くの電柱は無事です。
←習志野ナンバーと袖ヶ浦ナンバーのレンタカー。
←遠くの電柱とガソリンスタンドの看板はやっぱり無事です。
←ヤックスは千葉のローカルドラッグストア。
←袋の中身は軽くてかさばるポテトチップス。
←家屋倒壊等の被害は少ない地域のようです。
←女性を救出した家の外観。平屋なの?2階建てなの?
←ビシッ。誰かに指示している体で。
参考
【売名】 中国の富豪、陳光標氏が被災地で大活躍中! (画像あり) ニュース2ちゃんねる
「救災英雄」陳光標氏、被災地で救援活動が中国で話題に 2011-03-14(月) 122730 [サーチナ]
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中国ではこのほど、日本の三陸沖で発生したマグニチュード(M)9.0の大地震を受け、全国人民代表大会と中国政治協商会議両会に出席中だった陳光標・江蘇省政協委員が、急きょ香港経由で日本入りし、被災地救援に乗り出したことが話題になっている。鳳凰網が報じた。
陳委員は、中国で震災の復興など、社会慈善事業に積極的に取り組んでおり、「全国抗震救災英雄模範」として知られている。これまで総額約8.1億元(約101億円)を慈善事業に費やしたことなども有名で、中国における慈善事業の「顔」として話題を呼んでいる。
陳氏は、11日に発生した三陸沖の地震の情報に触れ、13日には、香港経由で日本入りしたことを自身のミニブログで紹介。自身が組織したボランティアスタッフなど13人の「チーム・陳」とともに、千葉県、茨城県、福島県を訪れ、福島県では、廃墟に取り残されていた50歳の女性を救助したほか、カップめんなどの食品やミネラルウオーター、薬、おむつなどの物資を届けたと、写真つきで発信した。
また、同氏はミニブログで、福島県にある東京電力福島第1原子力発電所1号機の爆発により「放射能による被爆は心配じゃないか?」と気づかう読者に対して、「(中国に帰る)飛行機も今はまだ飛んでいないし、恐れず、天命に従うのみ」と発信。爆発のあった地点から40キロメートル以上離れた場所で、マスク以外の防護服などを持たず活動を続けている現状を伝えた。
「救災英雄」陳氏の日本における救援活動は、中国でも大きく注目されている。一部では、「売名行為」などと冷めた意見や、10日にマグニチュード(M)5.8の地震に見舞われた、雲南省盈江県を支援しない同氏への反発の声も上がったが、大半は、同氏の姿勢を「見習うべきだ」評価し、「気をつけて」などと身の上を気づかうなど、活動に注目する様子を示した。(編集担当:青田三知)
余談
被災地救援の「チーム陳」代表、陳光標が寄付金水増し疑惑でピンチ! - 日刊サイゾー
↑日本の震災ではなくハイチ地震のときの寄付金に疑惑浮上。