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東京電力の地震対策

東京電力の地震対策
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html (リンク切れ)
魚拓:
現在、わが国の原子力発電所は考えられるどのような地震が起きたときでも、
設備が壊れて放射性物質が周辺環境に放出される事態に至ることのないよう、
土木、建築、機械、地質、地震学など、幅広い分野の技術をもとに、
厳重な耐震設計が行われています。

●建設予定地周辺を徹底的に調査しています。

原子力発電所の建設の際には、事前に徹底した地質調査を行い、
発電所の敷地を含む周辺の地質・地質構造、活断層および、
過去に発生した地震等を確認・評価しています。

●大きく揺れたときには、原子炉は安全に自動停止します。.

大地震が発生して、原子炉建屋に設置された地震感知器が震度5強程度の
大きな揺れを感知したときには、安全確保のため、直ちに制御棒が自動的に挿入され、
原子炉は安全に自動停止します。

●津波への対策
原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、
過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を
数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。
また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。


「津波への対策」説明ページ

東京電力HP
トップページ > 原子力 > もっと詳しく原子力 > 地震対策
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html

<地震対策>
 日本は、世界でも有数の地震国といわれています。それだけに原子力発電所の地震に対する安全性については、十分に高いものであることが要求されます。
 現在、わが国の原子力発電所は考えられるどのような地震が起きたときでも、設備が壊れて放射性物質が周辺環境に放出される事態に至ることのないよう、土木、建築、機械、地質、地震学など、幅広い分野の技術をもとに、厳重な耐震設計が行われています。

<考えられる最大の地震も考慮して設計しています。>
 原子力発電所の建物や機器・配管などは、歴史上の地震や活断層の詳細な調査結果に基づき、周辺地域でこれ以上の規模では起こり得ないような大きな地震や直下型地震を想定し、これに耐えられる設備とするため、耐震上の重要度に応じてS・B・Cの3つのクラスに分けて設計しています。
 ・・・中略・・・
 Sクラスの設備は、基準地震動Ssによる地震力、さらに建築基準法で定められた3倍の規模の地震力に対しても、十分に安全であるように設計することで、原子力発電の「止める」「冷やす」「閉じ込める」という安全機能を維持しています。

<津波への対策>
 原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。


参考

東京電力HPも-過去最大の津波を上回る、想定される最大級の津波をシミュレーションし、発電所敷地の高さに余裕をもたせる? 一隅より

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発電実績データ

東電、発電実績データを密かにHPから削除 (オルタナ) - Yahoo!ニュース

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  • 最終更新:2012-01-29 07:20:27

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