【民主党】東祥三

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59歳(2011年03月12日時点)。民主党所属の衆議院議員。内閣府副大臣。

被災地視察のヘリで居眠り

2011年03月12日午前、上空からヘリで被災地を視察した際に居眠りをしていたとして同乗していた宮城県関係者から怒りの声が上がる。
東は「地震発生後から睡眠をとっていない」と釈明。

参考

東・内閣府副大臣、ヘリ視察中に居眠り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000127-yom-pol (リンク切れ)
政府の代表として宮城県を訪れた東祥三内閣府副大臣(防災担当)が12日朝、上空からヘリで被災地を視察した際、居眠りをしていたとして、同乗した同県関係者から「眼下で多くの県民の命が失われているのに、どういうつもりか」と怒りの声が上がっている。

 11日夜に宮城県入りした東副大臣は12日午前7時、仙台市の陸上自衛隊基地からヘリコプターに乗り込み、宮城県亘理町から岩手県釜石市まで2時間半にわたって三陸沿岸部を視察した。宮城県の村井嘉浩知事や市村浩一郎国土交通政務官を含む約20人も同乗した。宮城県関係者によると、上空から見た沿岸地域はほとんどの民家が流され、「どの場所も口では言い表せない惨状だった」にもかかわらず、東副大臣は顔をうつむかせ寝ていたという。

 読売新聞の取材に対し、東副大臣は「熟睡したわけではない。座った時にうとうとした」と眠っていたことを認めた上で、「あってはならないが、地震発生後から睡眠をとっていないという事情もある」と釈明した。

(2011年3月13日09時06分 読売新聞)




  • 最終更新:2011-09-28 20:59:25

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