カン・チョクト「被災地での韓国国民の被害を最小限に抑えるよう努力する」日本国民は二の次ですか?
2011年03月23日
菅首相、韓国からのお見舞い書簡に感謝の意―韓国メディア
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【政治ニュース】 2011/03/23(水) 11:49
菅直人首相は21日、東日本大震災を受け、韓国の各政党の代表が送った哀悼とお見舞いの書簡について、謝意を記した返信を行った。各政党が22日明らかにし、韓国の複数のメディアが伝えている。
韓国の各政党代表は震災発生の翌日12日、被災者への哀悼とお見舞いを伝える書簡を、在韓日本大使館を通じて菅首相に送付していた。これに対し、菅直人首相は、在韓日本大使館を通じて与党・ハンナラ党の安商守代表をはじめ、民主党の孫鶴圭代表、自由先進党の李会昌代表に返信の書簡を伝達した。
菅首相は書面で、「日本政府と日本国民を代表して心から感謝する。日本政府は地域住民を含め、全国民が難局を克服するために最善を尽くしている」と述べるとともに、「被災地での韓国国民の被害を最小限に抑えるよう努力する」と伝えた。
一方、ハンナラ党の安代表は22日、駐韓日本大使館に用意された大震災の犠牲者のための弔問所を訪れ、哀悼の意を表した。「日本国民は、地震による災難を克服できると信じています」と記し、武藤正敏駐韓日本大使に「逆境を克服するのに少しでも役立てれば」と義援金を渡した。また、「私たち韓国国民は、日本の大災害を一緒に心を痛め、心配している。早期に復旧するように願う」と述べた。
これに対し武藤大使は「韓国が温かい家族のような心で、日本を心配してくれたことに感謝し、勇気を得ている。韓国が見せてくれた温かい心を忘れない」と答えたという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
韓国の経済を救うため、通貨スワップを700億ドルに拡大することを決定。あれ?被災地復興は?
2011年10月19日
外貨融通、700億ドルに拡大=為替安定へ規模5倍に-日韓首脳合意
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日韓両国は19日の首脳会談で、韓国銀行(中央銀行)と政府・日銀が結んでいる外貨融通協定(スワップ協定)の限度額を現在の5倍強の700億ドル(約5兆4000億円)まで拡大することで合意した。韓国では欧州債務危機に端を発した世界的な金融市場の混乱で通貨ウォンが急落し、ドルなどの外貨不足が懸念されている。日韓両国は今後の緊急時の備えとして融通枠を拡充し、東アジアの金融為替市場の安定強化を目指す。(2011/10/19-13:53)
しかも朝鮮サイドの認識は日本から「限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう」という提案したということになっています。
朝鮮人の頭の中の日本「円高なの、助けて」…だって。ふざけんな、ミンスとチョウセンヒトモドキなんて滅びてしまえ。
日本、韓国に通貨スワップの拡大を提案
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記事入力 : 2011/10/19 08:06
韓国政府も前向き
きょうの韓日首脳会談で結論
韓日両国の通貨スワップ(交換)協定が大幅に拡大される見通しとなった。通貨スワップとは、各国の中央銀行が互いに協定を結び、自国の通貨危機の際、自国通貨の預け入れと引き換えに、あらかじめ定めた一定のレートで協定相手国の通貨を融通してもらうことができるよう定める協定のことで、「第2の外貨準備高」と呼ばれる。
韓国政府のある幹部は18日「日本から『限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう』という提案があり、韓国政府も前向きに検討している。19日に行われる韓日首脳会談で結論が出る見通しだ」と述べた。
現在30億ドル(約2300億円)となっている韓日両国の通貨スワップの限度額をどの程度まで拡大するかについては、現在最終的な調整が行われている。2008年のリーマン・ショック当時の200億ドル(約1兆5400億円)を上回るとの見方も出ている。韓国と日本が通貨スワップ協定を結ぶことにより、韓国が通貨危機に陥った場合、日本に韓国ウォンを預け入れ、引き換えに日本円を受け取って運用することができる。
だが、円高に苦しむ日本が、円を外国に放出するために通貨スワップを推進しているため、簡単に応じてはならないという声も出ている。金融業界の関係者は「韓国は外貨準備高が3000億ドル(約23兆円)以上に達しており、通貨スワップ協定を結ぶ理由がない。むしろ、外国からのドルや円の流入に期待することで、ウォン高を招き、輸出産業が競争力を損なわれる恐れがある」と指摘している。
方顕哲(パン・ヒョンチョル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
韓国「日本が5兆円を提供したが、我々のお近づきになりたいなら独島主張を捨てろ」
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大統領府で昨日なされたイ・ミョンバク大統領と野田佳彦・日本総理の首脳会談で目につく大きな課題は両国の間の通貨スワップ(対等交換)を700億ドルに拡大することに合意した点だ。
両国は通貨スワップ規模を2008年米国発世界金融危機の時30億ドルから200億ドルに増やしたことがある。
これをまた大幅拡大したことはグローバル財政危機にともなう先制的対応のための措置だ。
ウォン・円通貨スワップはマイナス通帳のように外国為替が不足する場合、いつでも必要なだけ利用できることで私たちの場合、危機対応能力を高めることができるようになった。
両首脳はまた、両国間自由貿易協定(FTA)交渉のための実務的作業を本格化することにしたし、部品・素材産業の企業間協力をより一層強化することにした。
こういう一連の合意が両国間経済協力を実質的に進展させる契機になると期待する。
韓国・日本通話スワップ拡大は韓・米間通話スワップ再推進にも肯定的影響を及ぼす可能性がある。
イ大統領は先週バラク・オバマ米国大統領とのワシントン首脳会談で韓・米通貨スワップ締結を再推進する可能性があることを示唆したことがある。
米国との通貨スワップが締結されたわけではないが再推進の可能性を見せただけでも市場を安定させる効果を上げた。
日本に続き、米国との通貨スワップが実際に締結されるならば外貨流動性不足状況は市場の不安心理を同時に沈静化させるはずだ。
惜しい点は慰安婦問題をはじめとする過去の歴史に対する日本の消極的態度だ。
イ大統領は“歴史を忘れないで未来に進むことが韓国・日本関係の根幹”としながら過去の歴史解決のため日本の積極的な努力を注文した。
だが、野田総理は“大局的次元で両国関係を進展させよう”として避けた。
野田総理が右翼指向なので予想はしたが、こういう姿勢は隣の我が国に対する礼儀ではない。
日本が我が国と本当に近づくことを願うならば独島(ドクト)を自らの領土と言いはる悪いクセも捨てるべきだろう。
国民日報(韓国語) 2011年10月19日18:08
http://news.kukinews.com/opinion/view.asp?page=&sec=1111&arcid=0005469868&code=11171111
【北朝鮮】野田「金正日総書記死去の対応>>>岩手、宮城両県視察」
野田首相が被災地視察を延期
2011.12.20 12:45
野田佳彦首相は20日、北朝鮮の金正日総書記死去を受けた危機管理上の対応を優先するため、21日に予定していた岩手、宮城両県への視察を延期することを決めた。東日本大震災で甚大な被害を受けた両県で、復旧状況や寒さ対策などの現状を確認する予定だった。
まぁ、視察なんてパフォーマンスだろうからしない方が経費削減で良いことだけどw
ところで危機管理上の対応って何するの?「注視する」ってやつ?
コピペ。国交断絶を強く希望します。
日本資金援助
・6000億ドル(併合から終戦まで)1965年
・8億ドル+α(経済協力金) 1965年
・40億ドル (特別経済協力金) 1983年
・100億ドル (通貨危機救済金) 1997年
・200億ドル (ウォン高救済基金)2006年
・300億ドル (ウォン安対策IMF、韓国に2.8兆円融通)2008年
その他、2002日韓ワールドカップのスタジアム建設費の融資した300億円は未返済