民主党所属の参議院議員(3期)。外務副大臣。54歳(2011年06月時点)
震災2日後の宿直勤務前に女性職員と飲酒
2011年06月16日発売の「週刊新潮」の記事より、
- 2011年03月13日夜、高橋は外務省での宿直勤務を控えながら外務省関連団体の20代の女性職員と東京・銀座の飲食店で飲酒。
- 週刊新潮によれば、2軒目の店でワインを2本空け、その間、女性の足や尻、腰、胸をしきりにタッチし、キスを迫ったという。
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この報道を受け、同日
- 松本剛明外相は高橋を厳重注意(だけ)
- 高橋「セクハラの事実はないが、公務前に飲酒したのは事実で猛省している」とコメント
週刊新潮の記事
一部だけ。
参考
高橋外務副大臣、震災2日後の宿直勤務前に女性職員と飲酒 セクハラ報道は否定
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2011.6.16 12:13
外務省の高橋千秋副大臣が東日本大震災発生2日後の3月13日夜、外務省での宿直勤務を控えながら同省関連団体の女性職員と都内の飲食店で飲酒していたことが16日、分かった。松本剛明外相は、公務前の飲酒は不適切だったとして高橋氏を厳重注意した。
高橋氏は「オフだったとは言え、公務前に飲酒したのは事実で、猛省している」とのコメントを出した。高橋氏がこの女性職員にセクハラ行為をしたとする週刊誌の報道は否定した。
枝野幸男官房長官は記者会見で「詳細な経緯については松本外相が把握に努め、対応をしている」と述べた。
週刊誌でセクハラ報道の外務副大臣、厳重注意に
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枝野官房長官は16日午前の記者会見で、高橋千秋外務副大臣が東日本大震災発生直後の3月13日に飲酒して公務員にセクハラ行為をしたとする週刊誌報道を受け、松本外相が高橋氏を厳重注意したことを明らかにした。
枝野氏は「オフの時間帯とはいえ公務の前に飲酒したことは本人も猛省している。外相からも厳重注意を与えたと報告を受けている」と述べた。セクハラがあったかどうかなど、具体的な事実関係や経緯は外相が調査中だとした。
(2011年6月16日12時30分 読売新聞)
週刊誌セクハラ報道副大臣、「職務全う」と
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高橋千秋外務副大臣は16日の記者会見で、自身が東日本大震災発生直後の3月13日に飲酒して女性にセクハラ行為をしたとする週刊誌の報道について、「セクハラの事実はないが、公務前に飲酒したのは事実で猛省している」と釈明した。
そのうえで、「酒は強い方なので職務に影響が出る飲み方はしていないつもりだ」とも述べた。自分の進退については「引き続き職務を全うしたい」と語り、引責辞任を否定した。
松本外相は報道を受け、高橋氏を厳重注意した。
(2011年6月16日17時41分 読売新聞)
民主ドスケベ副大臣!職員キャバ嬢代わり…胸尻お触りキス迫る
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2011.06.16
民主党の高橋千秋外務副大臣(54)=参院三重選挙区=が、東日本大震災発生2日後の3月13日夜、公務前に東京・銀座で、外務省所管団体の20代の女性職員と飲酒をしていたことが分かった。松本剛明外相は高橋氏を厳重注意したが、この程度の処分で、被災地に顔向けできるのか。
震災後、外務省の副大臣らは順番で省内に泊まり勤務をしていたが、高橋氏は自分の当番が始まる13日午後11時の直前まで飲酒していた。
16日発売の週刊新潮によれば、2軒目の店でワインを2本空け、その間、女性の足や尻、腰、胸をしきりにタッチし、キスを迫ったという。
高橋氏は同日、「公務前に飲酒したのは事実で、猛省している。だが、セクハラはしていない」とコメントした。
高橋氏は三重県の農家に生まれ、明大卒業後に農協に勤務。革新系参院議員の秘書を経て、2000年の参院補選で初当選し、現在は3期目。震災前日の3月10日に、副大臣に就任した。妻子ある身だ。
政治評論家の森田実氏は「大震災で全世界が(救援隊や救援物資を送り)日本を助けようとしていたときに、遊んでいる外務副大臣など国賊だ。厳重注意という甘ったるいことでは許されない。ただちに副大臣を辞すべきだ」と話している。