チョ・ヨンギ「日本の大地震は偶像崇拝のせい」発言
汝矣島(ヨイド)純福音教会の牧師。
2011年03月12日、インターネット新聞のインタビューで発言。
「(日本の大地震は)日本国民が信仰的にあまりにも神様を遠ざけて、偶像崇拝、無神論、物質主義に出て行ったことに対する神様の警告」
参考
チョ・ヨンギ牧師『日本の大地震は偶像崇拝のせい』
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チョ・ヨンギ牧師『日本の大地震は偶像崇拝のせい』
日本で3月11日に起こった大地震に対して、汝矣島(ヨイド)純福音教会のチョ・ヨンギ元老牧師の発言がネチズンの間に論議を呼んでいる。
チョ牧師は「(日本の大地震は)日本国民が信仰的にあまりにも神様を遠ざけて、偶像崇拝、無神論、物質主義に出て行ったことに対する神様の警告」と発言し、更に「この機会に神様の元に帰ってくれば良いだろう」と話したと、13日にインターネット新聞「ニュースミッション」が報道した。
引き続きチョ牧師は、この媒体とのインタビューで「韓国は日本の物理的な地震より、偉大な霊的地震が起きなければならない時に来ている」として「神様が霊的に大きな改心運動(リバイバル運動)を許諾して下さらなければならず、我々もそのようにしなければならないだろう」と伝えた。
このようなチョ牧師の発言を聞いてネチズンらは「人間としてこういう発言は困ります」「私もクリスチャンだが、この発言は恥ずかしい」「日本の大地震を宗教と偶像問題で帰結させるのは、宗教指導者として話す言葉ではない」等と同じ否定的な声を挙げている。
朝鮮日報/韓国語(2011/03/13 23:21)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/03/13/2011031301545.html?Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_06
「日本大地震は神様の警告」、牧師の発言に叱責殺到=韓国 - MSN トピックス
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2011年3月14日 15:33 (サーチナ)
韓国最大規模の汝矣島(ヨイド)「純福音」キリスト教会のチョ・ヨンギ牧師が日本大地震は「神様の警告」と発言したことが明らかとなり、韓国内では物議をかもしている。複数の韓国メディアがチョ牧師の関連発言や同発言に対する国内の反応を伝えた。
チョ牧師は12日、インターネット新聞『ニュースミッション』とのインタビューで「信仰的にあまりにも神様を遠ざけている日本国民は偶像崇拝や無神論、物質主義に陥っている。日本震災はこれに対する神様の警告だ」と述べた。
この発言は14日、韓国のインターネット上で急速に広がっており、ネットユーザーらの叱責(しっせき)をうけている。「現在の日本状況をみながらもこんな発言ができるの?」、「こんな牧師がいるため、教会に行かない」などの非難が集まった。
また、進歩新党は「チョ牧師は許されるまで無言祈祷でもしなさい」と強く批判した。文化評論家であるチン・ジュングォン氏も自身のツイッターで、チョ牧師は「精神病者だ」と非難。チョ牧師の発言については、「これは宗教ではなく、集団ヒステリーだ」との見方を示した。
一方、韓国大統領府のイム・テヒ室長は、一部の宗教人やネットユーザーらが日本震災と関連した不適切な発言などを自制することを要請した。『ニュースミッション』は、チョ牧師とのインタビューで問題になっている部分は削除したが、韓国のネット上で拡散中だ。(編集担当:永井武)
余談
↑聖職者じゃなくて生殖者。ウリスト教はクズだ。
キム・ソングァン「神様を信じないで偶像と天皇に仕えて罪が多いからだ」と発言
2011年03月13日の日曜礼拝の説教で発言
「日本が普通の国とは違い世界で一番傲慢で、偶像と鬼神が多い国で、(今回の地震を通じて)日本が体質改善することになるだろう」
「日本の天皇については地震も防げず津波も防げないのだから国王というべきで、神様の前で天皇という呼称が謙虚でない」
「日本を助けてよい関係を結んでおけば、日本は独島(ドクト、日本名:竹島)を自分の領土と言わないだろう。」
「(神様が)末世に津波が起きることをご存知で、日本を置いて大韓民国を守って保護される」
参考
【日韓/地震】 日本の地震は「偶像」と「天皇」を崇拝する罪のせい~キム牧師「地震も津波も止められないのに天皇とは」[03-15]
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江南(カンナム)教会キム・ソングァン牧師が日本の地震の原因が「神様を信じないで偶像と天皇に仕えて罪が多いからだ」と発言した。
キム牧師は3月13日の日曜礼拝で「忠誠をつくしてこそ成功する」という題名で説教した。彼は説教の中で日本の地震に言及し、「日本が普通の国とは違い世界で一番傲慢で、偶像と鬼神が多い国で、(今回の地震を通じて)日本が体質改善することになるだろう」とした。キム牧師は日本が
傲慢な理由が偶像の数が八百万を越え、1億を越える国民すべてが各種の偶像にお辞儀をするからだ、と説明した。また、日本の天皇については地震も防げず津波も防げないのだから国王というべきで、神様の前で天皇という呼称が謙虚でないと言った。
キム牧師は日本を国家的な次元で支援すべきだと言う。日本を助けてよい関係を結んでおけば、日本は独島(ドクト、日本名:竹島)を自分の領土と言わないだろうと主張した。
これと同様の発言は3月11日、金曜礼拝の説教中にもした。彼は「日本の地震は末世の最後の兆しだ。(聖書に)最後には地震がおきて、火山が爆発し、津波が起きるとある。このような事は国が混乱する時に現れるが、我が国も北朝鮮との戦争でこのような災難が近づくだろう」とした。
キム牧師は日本には災難が多いが、その理由は罪のためで、罪が多い理由は天皇のためと言った。それで神様が「これを見ろ!」という気持ちで日本を打って揺さぶったということだ、と言った。
また、キム牧師は大韓民国に生まれたことに感謝するように言った。彼は「日本が大韓民国をかばっている。日本に感謝しなさい。(神様が)末世に津波が起きることをご存知で、日本を置いて大韓民国を守って保護される」とした。
宋榮錫(ソン・ヨンソク)
”日本統一教会”の総会長(全国祝福家庭総連合会総会長)
やや日刊カルト新聞 “日本統一教会”宋総会長、東日本大震災の津波被害に関し“暴言”を連発!
元朝鮮人 金山昌秀
元の名前は「金昌秀」。
2015.6.1 21:27更新
「呪われた日本を油で清めた」「震災は神の意志」逮捕状の男、集会で主張
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各地の寺社に油のような液体がまかれるなどした事件は、米国に住む日本国籍の医師の男の逮捕状を千葉県警が取ったことで急転した。男は医師業の傍らキリスト教系を標榜する布教活動にも従事し、各地で集会を開催。ネット上で公開されている集会の動画では「東日本大震災は“日本の君(きみ)”の首の骨を折るための神の意思」「呪われている寺社などを油を注いで清めた」などと話していた。
複数の動画で男が語っているところによると、東京出身で、17歳の時に韓国系牧師が創立した都内の教会でキリスト教に出合い、神の命令に従い渡米して医学を研究。産婦人科医として米国で働きつつ、布教活動にも従事してきたという。
平成25年7月に東京で開いたとする集会の動画では、東日本大震災で倒壊した鹿島神宮(茨城県)の鳥居の写真を示し「震災は“日本の君”の首を折るために神が起こした」などと主張。震災を機に日本で「呪われた場所を清める」活動を開始するよう神に命じられたとした。100カ所以上の神社や城郭、ほこらなどを訪れ、「油を注いで清めた」と説明。この活動は「誰も連れて行かないように神に命じられた」とし、1人でレンタカーなどを使って行っていたと話した。
「清める活動が終了し、“日本の君”を追い出すことに成功した」などとして25年、布教などのために団体を設立。各地で集会を開き、社会で働きつつ神に奉仕する重要性を説いていた。
この男が創立した団体は東京都内の高層ビル内に事務所を設置。同団体関係者の女性は産経新聞の取材に「逮捕状が出たと報道されているが、氏名が報じられたわけではなくコメントはできない」と回答。その上で、「われわれはキリスト教徒が中心となった集まりだが、宗教団体ではなく、会費もない」と説明した。
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キリスト教を研究する東京大の鶴岡賀雄(よしお)教授の話
「キリスト教の過去から現在を見渡しても、油でお清めをするという考え方は聞いたことがない。水は聖なるものと捉えて洗礼で使うなどするし、油も儀式で使うことはある。ただ、他の宗教を正すためや、敵対者を攻撃するため、油をまくことは普通は考えられない。何か異様な感じがする。一般論からすると、こうした異様な行動を取る場合、キリスト教か別の宗教かに関係なく『神がかり』的な状態の人が多い。分派した団体は、学者としても細かな把握が難しい」
新潟青陵大学大学院の碓井真史教授(社会心理学)の話
「元々は頭が良く、正義感にあふれた真面目な人物なのではないか。そうした人が世の中などに不満を感じながら行き詰まった時に、奇妙な教義に染まることがある。自分の中にある不満や欲望を、神の名前を借りて行うという場合もある。オウムなど過去のカルト事件でも、教養が高く真面目な人が危険な考え方に染まった。そこに行動力や財力が伴って、こういうことをしたのだろう。『油をお清めのため』にという考え方はあまり聞いたことがない」